第1-2回「理性の地理学をシフト」せよ!(後編)
女子校の後輩と話し始める「脱植民地化」
大阪, 2025年7月
第1回後半では、このラジオのタイトルを決定するいきさつを通じて、話し手二人がどういう態度でこれをやっていくのかをお話したのち、「理性の地理学」を疑うというコンセプトを、話し手の具体的なルーツや経験を通じて紹介します。 既にレターやSNSを通じてご感想をいただいておりますが、ご自身の出身や経験を含めたお話をして下さってる方々も複数おられます。0.5回で話したように、「脱植民地化」は、どこかに「見習うべき模範」があるわけではなく、どこでも完全には達成されていません。だからこそスローガンとしてではなく、それぞれの人が自分の言葉と行動を作っていくしかないと思います。この番組が、そのきっかけや、そうした話が集まる場所になればと思います。
▲タイトルについて ・かずね提案のあるタイトル...... →「脱植民地化」は耳慣れないけどそのまま使おう!と思えた ・女性だけでこういう感じのコンテンツ珍しい ...
▲タイトルについて ・かずね提案のあるタイトル...... →「脱植民地化」は耳慣れないけどそのまま使おう!と思えた ・女性だけでこういう感じのコンテンツ珍しい ...